猫じゃらしのようなピンクの花、ノゲイトウ。ドライフラワーの魅力とは。
こんにちわ。
【ナチュラルギフト】オーナーの中山茉莉です。
秋のお花シリーズです。
これは、ケイトウ属のうちの「ノゲイトウ」というお花です。
猫じゃらしにも見えますが、ふしぎの国のアリスにでてくる「チシャ猫」のしっぽみたいに見えませんか?
とても可愛くて思わず写真に撮ってしまいました。
ノゲイトウは、花の水分が少ないことと乾燥させてもこの鮮やかな色が残っているので、ドライフラワーでよく使われる素材だそうです。
ドライフラワーは家でも手軽に作れるそうですがそもそもどうやって飾ったらいいのでしょうか?
この機会にドライフラワーの魅力をお伝えします。
ドライフラワーは切り花と違い水を変えたりする必要がありません。
なので、自由に飾り付けができます。
高い場所からつるしたり、お気に入りの器や瓶に入れて飾ったりもできます。
花瓶を置くスペースはないけど華やかにしたいという棚の上にもピッタリですね。
お気に入りの場所を見つけて秋の花やドライフラワーを飾って楽しんでみてください。
健康食品ケールの栄養素と料理方法について調べてみたら♪
こんにちわ。
【ナチュラルギフト】オーナーの中山茉莉です。
オーガニックや美容にこだわった商品を店舗に置くために日々栄養の勉強もしてます。
ケール入りのジュースを発見しました。
ほうれん草入りのジュースが多いので、ケール入りは珍しいです。
健康食品で長年注目されている
ケール
の栄養素と料理について調べてみました。
ケールは、栄養豊富でQween of Green(緑の女王)と呼ばれています。
具体的にどんな栄養が含まれているのか見ていきましょう。
βカロテン
オレンジ色の色素でビタミンAに変換されてから体に作用していきます。
ビタミンAは皮膚や粘膜の健康を維持する役割があります。
ビタミンE
抗酸化作用があり、酸化による体の不調を予防してくれます。
食物繊維
腸内環境を整えてくれます。
最近では【腸は第二の脳】と言われるぐらいに腸内環境を整える重要性に注目されています。意識して摂りたい栄養ですね。
ルテイン
ブルーベリーなど青紫色の食べ物に多く含まれている栄養素です。
深い緑色が特徴であるケールにも含まれています。
活性酸素を発生させる要素はいくつかあるのですが、その一つに太陽からの青色の光と紫外線が原因です。
ルテインはその光から体を守ってくれています。
料理方法
ケールはアブラナ科でキャベツの原種に近い品種になります。
葉が厚いために料理にはひと工夫が必要になります。
ジュース
青汁ときくと苦いイメージがありますよね…
繊維が残るので、ミキサーをした後に絞って飲むのがおすすめ。
絞る分、食物繊維は少し摂りにくいかもしれません。
苦味もあるので、はちみつやリンゴや他の野菜を入れて甘さと食物繊維を意識するといいかもしれませんね。
炒め物
βカロテンやビタミンEは油に溶け出す栄養素なので炒め物がおすすめ。
地中海が発祥の食材なので海鮮のものと合わせた炒め物もやパスタもいいかもしれませんね。
煮込み料理
繊維がしっかりしているので煮込んでも形が崩れないのがいいところ。
キャベツの代わりにケールを使ってコンソメ味でじっくり煮込んだら栄養満点ポトフの出来上がりです。
栄養を手軽に摂れるサプリメントを店舗をオープンするときには置こうと思っていますのでお楽しみに。
※メラトニンについて
ケールの栄養素としてメラトニンもあげられることがありますが、食べ物から摂って直接的に体内のメラトニンが増えるということは少ないと調べて判断したので今回の記事では省かせていただきます。
オフィス街にも花畑。いつもと違う道で新しい発見を。
こんにちは。
【ナチュラルギフト】オーナーの中山茉莉です。
秋の花シリーズです。
こちらは「センニチコウ」というお花です。
漢字で書くと「千日紅」
名前の由来は、一度咲いたら1000日咲き続けるところから来てるそうです。
白や濃いピンク、黄色もあってそれぞれの雰囲気を楽しめます。
色もしっかりしているので、ドライフラワーにも向いているお花だそうです。
色や形は、春の花のシロツメクサ、アカツメクサにも似てますね。
見分け方は、葉っぱの形だそうです。
センニチコウも5月ごろから開花する花なのでどちらの花なのか葉っぱの形で見分けてみてください。
そして、白いセンニチコウでは気づきにくいのですが、花の間にある白い星型が冠のようにならんでるのは見えますか?
実はクリスマスの植物でご紹介したポインセチアと同じで、皆さんが見ているピンクの部分は「苞(ほう)」と呼ばれる部分なんです。
「苞(ほう)」のおさらい
苞は、花を守るために発達した部分です。
「センニチコウ」は、この星形の冠のようなものが花本体なんです。
意外と苞をもつ花が多くて驚きです。
色んな植物が工夫して生きているんですね。
豆知識
「センニチコウ」の種類の中には黄色い花の部分が飛び出していて花火のようにみえる、ファイヤーワークスと呼ばれるものもあるそうです。
しかもこの花はスパイシーな香り。
街中で見つけることは難しいかもしれません。見つけたらどんな匂いなのか嗅いでみたいですね。
店舗を出そうとしてる五反田、大崎の地域はオフィス街や住宅街なのですが、植物も多く目にします。
オフィスビルの庭や道の鉢植えが、季節の草花できれいに飾られているのです。
ふだん会社と家の往復だけだとこういった植物も素通りしてしまいがちです。
仕事で疲れている時ほど、植物や自然と触れる機会を意識して作ると疲れも少しは癒えるのではないでしょうか?
そのためにも通る道を変えたり、歩く速度を変えてみたりすると普段気づかなかったものが発見できるかもしれません。
【NATURAL GIFT】(ナチュラルギフト)も仕事帰りに寄りたくなるような空間をつくります。
お楽しみに。
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海は癒しの宝庫♪ 見えないけど五感を刺激する癒しのパワー。
こんにちは。
【ナチュラルギフト】オーナーの中山茉莉です。
海に行くとすごく心と体がリラックスしますよね。
海の色
波の音
風の匂い
砂浜の感覚
遠くまで広がる視界
五感の味覚以外のすべてを刺激されているのが書き出すとわかりますね。
海の効果については、科学的な解明はまだされてないそうです。
今回は私が個人的に感じている癒されポイントを書いていきたいと思います。
まずは海の色♪
海の色は、空の色を映しているといわれていますよね。
やはり晴れたときの海が最高。
コバルトブルー、エメラルドブルーなど旅行先それぞれの海の色があります。
そして、水面が太陽で輝きいろんな色を感じられます。
波の音
同じように聞こえるけれどもひとつとして同じではない波の音。
このゆらぎは胎児の時に羊水に似たものを感じるそうで癒されるという説もあります。
目を閉じて耳をすましていると落ち着いてきていつまでも聞いていたくなります。
風の匂い
甘いようなしょっぱいような潮の香りがいつも海に来たなという気分を盛り上げてくれます。
この香りも普段はなかなか無い匂いですよね。
裸足で地面を踏みしめる感覚
そもそも普段裸足になることが少ない、裸足になったとしてもフローリングの床。
そんな感覚に慣れていると力が分散する砂の上だとバランスを崩します。
ルーティンワークになれてしまっている時ほど予測不可能な世界へ飛び込んでみましょう。
遠くまで広がる視界
山育ちの私は、水平線を初めて見たときにホントに地球って丸いんだなと自分の知らない世界を知った瞬間でもありました。
パソコン画面ばかり見ていて目が悪くなったり肩や背中が縮こまっていませんか?
広い世界を感じて思いきり伸びをしてみるとのしかかってたストレスが少し軽くなると思います。
まとめ♪
『旅行は違和感を感じるために行く』と教えてもらいました。
自然が持ってる癒しのパワーは、日常では使っていない閉じこめられている感覚を刺激してくれます。
新しい感覚を常に取り入れてナチュラルギフトもより良いものにしていきます。
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クリスマスシーズン。冬の植物とオーナメントの気になる関係。
こんにちわ。
【ナチュラルギフト】オーナーの中山茉莉です。
ハロウィンが終わったら一気に世間はクリスマスムードですね。
今回はクリスマスの飾り付けで使われる冬の植物について調べてみました。
クリスマスツリー
クリスマスといえばツリーがなくては始まりませんね。
店舗がオープンしたら飾りたいなと思ってます。
木には、常緑樹と落葉樹の2種類あるそうです。
秋に紅葉する木々はほとんど落葉樹で冬になると葉が落ちてしまいます。
ツリーに使われるのは葉の色が変わらない常緑樹のもみの木です。
もみの木は、葉の色が変わらなかったり葉が落ちないところから「永遠の命」を象徴するものとして用いられてきたそうです。
もみの木の花言葉も、 「高尚」「永遠」「正直」「誠実」 と冬にもどんと構えて立っている姿が想像できますね。
クリスマスリース ヒイラギ
ヒイラギはトゲのある葉っぱが特徴的ですよね。
漢字で書くと【柊】
冬を代表する植物です。
2月の節分で鬼を追い出す意味で使われるように海外でも魔除けの意味があり玄関に飾られているそうです。
ヒイラギの花言葉は、「用心深さ」「先見の明」「保護」
また、ヒイラギの実にも意味があり、キリスト教では真っ赤な実を「キリストの流した血」として大事にしているそうです。
もともとクリスマスはキリストの生誕祭なのでキリストに関係のある意味合いが植物に込められているんですね。
ポインセチア
冬に咲く花の数少ない種類のひとつです。
ポインセチアの赤い花びらに見えるのは花びらではなく、花を守るための苞(ほう)と呼ばれるもので、緑の葉と赤い苞の色のコントラストがきれいですよね。
花言葉は、「祝福」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「清純」
クリスマスを彩る花にふさわしいですね。
松ぼっくり
秋冬に自然豊かな公園を散歩すると目にする機会が多いですよね。
松ぼっくりは種を包む実で、乾燥して開いたものは種を飛ばし終えたものです。
その特徴のある形を生かして、リースにしたりツリーを飾るオーナメントに使われます。
松ぼっくり自体をクリスマスツリーに見立てて装飾すると小さいツリーが簡単に作れるのでおすすめです。
代表的なクリスマスシーズンの植物をご紹介しましたがいかがでしたか?
ナチュラルギフトも寒さの中で力強く生きる冬の植物を見習います。
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おしゃれなボトルで美味しさアップ!?100%ジュース!
こんにちは。
【ナチュラルギフト】オーナーの中山茉莉です。
おしゃれなボトルに入ったジュース。
友人が引き出物でもらったものだそうです。
とてもおしゃれなボトルだったのでどんなブランドなのか調べてみました。
「OCEAN & TERRE(オーシャンテール)」は、ギフトブランドのフードライン。
オーシャンテールという名前に特別な思いが込められていました。
厳選された海(OCEAN)と
大地(TERRE)の宝物を大切に
丁寧に手を加え、本物の美味しさを…
贅沢な時間をお届けする
こだわりのモノを届ける時は、言葉や容器やディスプレイ伝えられるものすべてに思いを込めたいものですね。
ナチュラルギフトこだわりのモノをj扱っていきます。
京野菜は栄養も豊富で形は特徴的。
こんにちは。
【ナチュラルギフト】オーナーの中山茉莉です。
九条ネギたっぷりのジェノベーゼです。
ネギのうまみがつまっていて美味しかったです。
ただ、口臭対策は必要でした。
九条ネギは、京野菜で有名ですね。
京野菜は京都で採れる野菜のことを指します。
京都は一部以外は海が遠く、農耕を発展させてきた歴史があります。
そのため、通常の野菜よりも栄養価の高いとされブランドになっています。
京野菜は野菜の形も個性的ですよね。
特に賀茂なすはまんまるで、いまにもはち切れそうですし、金時にんじんは赤い部分は小ぶりですが赤味が濃いのが特徴ですね。
京都府が紹介していた京やさいは22種類ありました。
・九条ネギ
・みず菜
・壬生菜
・京たけのこ
・賀茂なす
・京山科なす
・鹿ヶ谷かぼちゃ
・京こかぶ
・京たんご梨
・紫ずきん
・聖護院かぶhttps://nattygift0430.hatenablog.com/entry/2018/07/08/000000
・聖護院だいこん
・花菜
・えびいも
・金時にんじん
・堀川ごぼう
・やまのいも
・丹波くり
・小豆(京都大納言小豆)
・黒大豆(新丹波黒豆)
ご当地の食材でこだわりの料理を作ってみてはいかがでしょうか?
ナチュラルギフトもこだわりの食材を並べていきたいと考えています♪
串カツ田中が一大決心の全面禁煙!上を目指しつづける店づくり。
こんにちは。
【ナチュラルギフト】オーナーの中山茉莉です。
サクッとした食感。
カラッと揚げられた野菜やお肉。
一口サイズでどんどん口に運んでしまう串カツ。
串カツ田中は、今年に入り「全面禁煙」を打ち立ててファミリー層の人気が高まっているそうです。
家で揚げ物ってなかなかハードルが高いですよね。
それが手軽に美味しく食べれるなんて子供も大人もこんなに嬉しいことはありません。
全面禁煙をするにあたって反発もあったそうです。
居酒屋といえばサラリーマンの憩いの場。
タバコを吸いながら一杯という仕事終わりに羽を伸ばしたい方もいらっしゃいますよね。
そして串カツはまさに軽く一杯と飲むときにぱくっとつまめる相性ばっちりの料理。
だからこそ、居酒屋=たばこ可というイメージが強く、タバコを吸いたいから居酒屋へ行こうという方もいると思います。
そのため全面禁煙をしたことで喫煙者の客が減ったのは確かなようです。
私が食べに行った時も「タバコが吸えないなら別の場所にする」というグループも目にしました。
ただ、売り上げは右肩上がりだそうです。
禁煙ならば家族でいこうという方が増えたそうです。
将来どんなお店にしたいのか?
誰に来てほしいのか?
そのためにできることは何か?
ナチュラルギフトも常に上を目指して店づくりをします。
しまほっけ。ごはんもすすむ旨さ&優秀おつまみ。
こんにちわ。
【ナチュラルギフト】オーナーの中山茉莉です。
しまほっけ定食をいただきました。
ほっけは、肉厚でふわっとした食感としっかりした味わいでごはんがすすみます。
居酒屋の料理としてもよく目にしますよね。
ほっけの栄養を調べてみたら、その理由もわかりました。
ほっけには、ナイアシンが豊富だそうです。
このナイアシンがアルコールの分解と、分解後に発生するアセトアルデヒドの分解を助ける成分なのでお酒のお共にうってつけだそうです。
旨味成分のグルタミン酸、アスパラギン酸も含まれていて優秀おつまみ。
少し先かもしれませんが、年末の忘年会の季節にほっけを見つけたら食べてみてはいかがですか?
ナチュラルギフトでもおつまみ並べるときはほっけを検討してみようと思います。
いぶりがっこは囲炉裏の上につるす工夫で保存食に。
こんにちわ。
【ナチュラルギフト】オーナーの中山茉莉です。
食欲の秋ですね。
雪国秋田の名産「いぶりがっこ」についてご紹介します。
いぶりがっこは、大根の漬物で桜や楢の木片で燻製され香りを楽しむ大人の食べ物として人気があります。
もともとは、雪国ならではの工夫で生まれた食べ物でした。
漬物は、 野菜の採れない冬の保存食として全国各地でご当地の食材を使用して作られています。
通常水分の多い野菜は乾燥させたり、塩漬けやぬか漬けするなかで水分を取りながら保存食にしていきます。
しかし、雪国ではただ乾燥させようと思うと冷たい空気に触れ野菜が凍ってしまいます。
囲炉裏の上につるし干すことで乾燥する工夫がされました。
乾燥した後にぬか漬けにして完成です。
暖もとりながら保存食もつくってしまう先人の知恵が光りますね。
ナチュラルギフトでもお漬物を扱うか検討してみようと思います。