北欧風の丸の内のクリスマス。北欧風ってどんな特徴があるの?
こんにちは。
【ナチュラルギフト】オーナーの中山茉莉です。
クリスマスイベントが各地で始まりましたね。
今日紹介するのは、東京駅丸の内側のクリスマスイベント。
Marunouchi Bright Christmas 2018 ~北欧から届いたクリスマス with Yuming~ | Marunouchi.com
メインの丸ビルの1Fホールには、北欧をイメージした【ニットツリー】がありました。
これは足元のアップ
↓
ツリーの足元は、本物のニットでできていました。
すごく温かみがありますね。
↓
北欧風のデザイン(ノルディックデザイン)である
・雪の結晶
・幾何学模様
・鹿のモチーフ
がこのツリーに使われていました。
そもそも「北欧風」ってご存知でしょうか?
見たらなんとなくわかりますがどんな特徴があるのでしょうか。
北欧はヨーロッパの北側にある4ヶ国
のことを指します。
そのデザインの特徴は、
幾何学模様
自然のモチーフ
白
北欧は白夜と極夜があり、部屋の明るさを確保するために白を基調にしたインテリアを使う工夫をしています。
そして他の北極圏の国とは異なり、暖流の関係で暖かな気候ですが夏はとても短く+12℃ほど。
それ以外は、氷点下が当たり前の気候でオーロラも見えるようなとても寒い地域です。
だからこそ家での居心地のよさを大事にしていて、家族と過ごす時間を大切にしているそうです。
このツリーも北欧の自然の美しさが独特のデザインや色づかいで表現されています。
こういった特徴を踏まえてこのニットツリーは作られているんですね。
食べ物だけじゃなく、自然をデザインからも取り入れると心が豊かになりますね。
店舗はオーガニックにこだわったものを取り扱おうと思っています。
インテリアやディスプレイも自然のデザインを取り入れようと思います。
丸の内では、丸ビルだけではなく、丸の内アオゾ、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア、国際ビルのそれぞれオリジナルのツリーが飾られています。
また、丸の内仲通りでは毎年恒例のシャンパンゴールドの「丸の内イルミネーション」が楽しめます。
大切な人と丸の内を歩いてゆったりと過ぎる時間を感じてみてはいかがでしょうか?